■■ nuovo cinema paradiso : 2005 ■■

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2005年ベスト1、各月ベスト1
独断と偏見でベスト1を選んでるよん。出演俳優が好みだと評価高くなるッス。


2005年
に観た中で一番のオススメ作品は パンパカパーン パパパパンパカパーン♪
 フライ,ダディ,フライ

朴舜臣(パク・スンシン)

いやぁ、例年になく迷った。6月に観た『バタフライ・エフェクト』か8月のオススメ『フライ,ダディ,フライ』にするかホント最後まで迷ったよ。ジャンルというか作品全体の雰囲気は『バタフライ〜』が好きなんだけど、観終わった後の「爽快感と元気になった!」プラス岡田くんのカッコよさで『フライ〜』なのよねぇ。
最後の決め手は、邦画にもっともっとがんばってほしいっていうことで、『フライ〜』にした。
原作も読んだんだけど、よかったよ。ゾンビーズシリーズは全部オススメっス。

** yahooの映画ページ 解説 をのっけておくので、気になる方はご参考に **
岡田准一と堤真一主演の青春映画。監督は『油断大敵』の成島出。原作は「go」で直木賞に輝いた金城一紀。今回は脚本も担当している。本作のためにmr.childrenが主題歌「ランニングハイ」を書き下ろしているのも話題のひとつ。堤真一ふんする“おっちゃん”がけんかに強くなろうと、岡田准一演じるけんかが強い高校生・スンシンに弟子入りするというコミカルな設定ながら、ラストはホロリとする感動作。


劇場以外でみた中の一番は、
 jsa
こちらも『ジョゼと虎と魚たち』『インファナル・アフェア』『jsa』の3作品で非常に迷った。
決め手は、やっぱりビョンホンでしょうか。この作品で、ただ人気があるだけじゃなくて、彼はちゃんとした役者なんだなぁーと認識したので。
作品自体も南北問題を扱っているわりには、コミカルなシーンもあって、楽しめたしね。
『インファナル・アフェア』は結局この第1章しかまだ観てないので、全部観てたら評価はどうだったかなぁ…


ワースト1は簡単に決定。
8月に観た『ハッカビーズ』。眠りそうなのを必死に我慢したもん。

鑑賞本数はここ数年で一番少ないんだけど、2005年は平均的に良い作品が多かった気がする。 残念ながら■5をつけるような作品に出会えなかったかったけど、favorites に書いてる「無人島に10作品のdvdソフトをもっていけるなら…」に入るくらいのじゃないと、あたしは5をつけませんから〜〜(笑


劇場で観た作品:28本、dvd & video:25本(20&5)、 tv:4本、機内:3本 計60作品
(二度目以上は含まず<0本>)



■ 2005年12月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 always 三丁目の夕日


三丁目


12月はレンタルで1本も観なかったので劇場での3本のみ。
まぁ、期待通りじゃなかったけど、ほのぼのとしたエピソードがいくつかあったし、観終わった後、良い気分になれたので、オススメは『三丁目の夕日』にしておきました。義理人情、家族愛などなど考えさせられるジーンとくるところ、あったしね!

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always 三丁目の夕日

(12/03sat マイカルみなとみらい“always”2005邦)
堤真一, 薬師丸ひろ子, 小雪, 堀北真希, 須賀健太, 吉岡秀隆 他出演。山崎貴 監督/脚本/vfx。
"昭和33年の東京を舞台に空前のスケールで贈る、夢と希望の国民エンターテイメント映画。"
期待するとコケることが多いので、しないどこぉーと思いつつも、前評判が高くてリピーター続出とのウワサだったから、つい期待しちゃってたんだよねぇ。ラストのほうで、ちょっと目がウルっときたけど、涙が流れるまではいかなくておさまっちゃった。 あたしらよりもっと上の世代、特に男性が心打たれるの納得だけど、どうもあたしには夢や希望に向かってとか、昭和の懐かしさとかはそんなに感じなかったのよ;
映像も当時をみごとに再現してるって言われてるようだけど、機関車の煙とかキレイすぎだし、cgってわかる映像が他にもチラホラあったのがストーリにどっぷり浸るには障害だったかも。
茶川(吉岡)と淳之介(須賀健太)が親子のように愛情を深めていくところや、六ちゃん(ノブタ=堀北真希)と鈴木オートファミリーとのやりとりなんかは共感できて、そういう部分ではぐぐっときた。

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ブラザーズ・グリム

(12/07wed 新宿ミラノ座“the brothers grimm”2005米)
マット・デイモン, ヒース・レジャー, モニカ・ベルッチ, レナ・ヘディ, ピーター・ストーメア他出演。テリー・ギリアム監督。
"グリム童話の誕生秘話を、斬新な発想のもとに映像化した大人のファンタジー作品。監督は『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』の天才テリー・ギリアム"
『ヴァン・ヘルシング』や『スリーピー・ホロウ』と同じ系統なのかな?って、あたしはそのどちらも観てない(ヒュー・ジャックマンもジョニー・デップもけっこう好きなのに)。つまりそういう系統(ファンタジー)があまり好きではないのだ。だから観る前からわかってはいたけど、ストーリ的にはイマイチだった;
まぁ、マット・デイモンを観に行ったので、その点では充分楽しめたよ。主役のひとりだからいっぱいうつる、それだけで満足(笑。
今回は『ボーン〜』シリーズのようなカッコ良さは全くないんだけど、マットは演技もうまいんだよなぁ〜と改めて思ったさ。コズルイ役が似合ってるのよねぇ。弟のほうがマヌケだけどイイヤツなので、普通の人がみたら、兄マットより弟ヒース・レジャーのほうに好感をもつんだろうなぁ。
テリー・ギリアム作に思い入れがある人達には、この作品はちょっと肩透かしかも。あたしは『12〜』も観逃してるくらい思い入れは無いッス;
ちなみに本作はグリム兄弟をモチーフにした“オリジナルの冒険ストーリー”であって、実際の話しではないそう。

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sayuri

(12/23fri 新宿ジョイシネマ“memoirs of a geisha”2005米)
チャン・ツィイー, 渡辺謙, ミシェール・ヨー, 役所広司, コン・リー, 桃井かおり, 大後寿々花 他出演。ロブ・マーシャル監督。
"スピルバーグ製作総指揮、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が、1人の芸者の人生を描くとともに、豪華けんらんな美の世界を表現する。"
ハリウッドが描いた「エンターテイメントジャパン=夢物語な日本」を念頭において観に行ったんだけど、それでも違和感たっぷりだったわ。ときどきカタコトの日本語が出て来たり、花魁と舞妓と芸者と混ざってたりするのが、なんともねぇ…。主役が中国人でもぜんぜん文句ないけど(美人で雰囲気があるからok)、チョイ役(たしか「こりん」って役だった)に東南アジア系の顔の人を使うのは違う気がする。着物が似合わないもん;
えっと期待してた コン・リー vs チャン・ツィイー の戦いもまだまだ甘いな…と思ちゃった。女の戦いといえば、五社英雄監督の『陽暉楼』でみた池上季実子と浅野温子のシーンが頭にこびりついてて、あれほどの恐ろしさ!?は感じられなかったのだよ。まぁ、あたしも年をとったので、若いころのような驚きがなくなったからかもしれないわ。
映像は前評判通りキレイだったし、チャン・ツィイーの踊りは好きだし(前衛的なダンスではあったけど;)、何より子役の大後寿々花ちゃんが可愛かったので、まぁ観て損ではなかったかな。



■ 2005年11月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 ジョゼと虎と魚たち


ジョゼ


11月は8作品観たのかぁ。邦画3つに韓国モノ3つ、米(加)2つ。映画まですっかりアジア系だ; 『nowhere 〜情け容赦なし』以外は平均点以上だったし、ハズレは少なかったネ。
そんな中で『ジョゼ』をオススメに選んだのは、素直に感動したのと、作品全体の雰囲気が好きだったから。あと、細かいところは別として、現実味のある恋愛映画だと感じたところも、だなぁー。特に妻夫木が演じた恒夫がやさしいだけじゃなくて、ダメなところをいっぱいみせていたのが、リアリティを生み出してた。観終わった後、あんなに切ない気分になったのに、またしばらくしたら観たくなる、そんな作品。

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ジョゼと虎と魚たち

(11/03wed dvd“jozee tora sakana”2004邦)
妻夫木聡, 池脇千鶴, 上野樹里, 新井浩文 他出演。犬童一心 監督。
"ある日、大学生の恒夫は乳母車に乗った脚の不自由な少女ジョゼと出会う。以来、恒夫はジョゼの不思議な魅力に惹かれていく…。田辺聖子の同名小説を犬童一心が映画化。"
注:ネタバレ有…。
わかるけど、切ない。ラストシーンのジョゼ(池脇)の凛とした表情がよけいに切なさを感じた。
粗野な関西弁を淡々とした口調でしゃべる池脇千鶴の演技は見事だったわ。やさしいけど、結局はズルイ男(≒イマドキの学生)、なのに憎めない恒夫を妻夫木も自然に演じていたと思う。何より脚本が良いから、主演ふたりもステキだったのだろう。
監督、妻夫木、池脇の三人によるコメンタリーも面白かった!お得だよねっ。コメンタリーでも賛否両論と言ってた、ジョゼに近づいていくcgの魚… アレはあたしはいらないと思ったなぁ〜
エンドロールに流れる“くるり”の曲もググっときた。

■■□□□
大停電の夜に

(11/09tue 試写会“until the light come back”2005邦)
豊川悦司, 田口トモロヲ, 原田知世, 吉川晃司, 寺島しのぶ, 井川遥, 阿部力, 本郷奏多, 香椎由宇, 田畑智子, 淡島千景, 宇津井健 他出演。源 孝志 監督。
"本当の想いを伝えたい。光が消えた夜だから、かつてない奇蹟のクリスマスイヴだから"
ラブ・アクチュアリー』の日本版?みたいな群像モノだったけど、『ラブ〜』のほうが数段おもしろかったので、比べちゃダメだね。
あたしは豊川悦司ファンなので、相変わらずカッコイイなぁー、ニターッて口を大きく伸ばして笑う姿がイイなぁー とか、そんなコトばかり思いながら観ちゃいました。贔屓目だけじゃなく豊川悦司扮するジャズバーのオーナーと、向かいのキャンドルショップの店主のぞみ(田畑智子)のシーンが一番コミカルで楽しかったし。
他のシーンでは、停電の夜という設定ってのもあって、テレビの音などがないせいか、妙に静けさがただよっていて、セリフだけの場面が続くとちょっと間延びした感があった。
まぁ、お気に入りの俳優さんが出てるなら、映画館で観てもイイけど、そうじゃなかったら、レンタルで充分かな・・・

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メゾン・ド・ヒミコ

(11/11fri 新宿武蔵館“la maison de himiko”2005邦)
オダギリジョー, 柴咲コウ, 田中 泯, 西島秀俊, 青山吉良, 歌澤寅右衛門, 村上大樹 他出演。犬童一心 監督。
"私を迎えにきたのは、若くて美しい男。彼は、父の恋人だった。
愛しあえるはずのない男と女。理解しあえるはずのない父と娘……そんな彼らの心情を通して、生と死、愛と絆、欲望と希望を鮮やかに綴っていく。"
『ジョゼと虎と魚たち』が良かったので、映画館まで観にいったんだけど、『ジョゼ〜』よりさらに淡々としていたし、ゲイの老人ホームが舞台のせいか、オジジの女装は画(ゑ)的に美しくないのもあって(笑;、微妙に感情移入しにくいところがあった。正直、期待したほどではなかったかな。作風とかは好きなんだけど。まぁ、ゲイを扱ってるとはいえ、孤独とか老後とか死との直面とかは誰でも抱えてる問題なんで、一人で暮らしてる父のことや、年老いたときの自分はどうなっているんだろう…とかちょっと考えちゃったわ。
『ジョゼ〜』同様、主演のふたりはよかった。オダギリはフリルのブラウスも着こなしちゃうのねぇー。周りがオジジばかりのせいか、彼の美しさは余計際立ってたよ。白のシャツにオフホワイト?(うっすいベージュ?)のパンツ姿とか、お尻がちっちゃくて、後ろ姿もステキだったなぁー。柴咲コウはあいかわらず眼力が強いッスね。白目が大きくて睨む表情に力があるから、あの役にはピッタリだった(笑。
これまた『ジョゼ〜』同様、食べるシーンが多い。監督の趣味か(笑?

■■■□□
ニュースの天才

(11/13sun dvd“shattered glass”2003米加)
へイデン・クリステンセン, クロエ・セヴィニー, ピーター・サースガード他出演 。トム・クルーズ製作総指揮。ビリー・レイ監督。
"これは本当にあったニュース、である。
ニュー・リパブリック誌(the new republic)の当時25歳の記者スティーブン・グラス がいくつもの記事を捏造していたという実話を基にした。"
実話なので、スティーブン・グラス(ヘイデン)が嘘をついてるのは、最初からわかっ ちゃってるから、そういう意味でのドキドキ感はなかったけど、いつバレるんだろう?この人はどこまで嘘を突き通せるんだろう??っていうハラハラ感があって、最後まで飽きずに観れた。
まぁ、あたしがヘイデンくん贔屓だからってのもあるけど、ダメ人間を見事に演じてた。前半の堂々とした人気記者っぽい振る舞いから、嘘がバレるにしたがって、どんどん情けないヤツになっていく姿が憐れで。もちろん自業自得でスティーブンに対しては同情の余地はないけどネ;
特典映像として、スティーブン本人が出演したドキュメント番組(インタビュー形式)があったけど、かっこよくもなかったし、賢そうでもなかったし、ちょっと生気のない凡人に見えた・・・

■■■□□
永遠の片想い

(11/13sun ocv“lovers concerto”2003韓)
チャ・テヒョン, イ・ウンジュ, ソン・イェジン, チョ・スンウ, ムン・グニョン他 出演。イ・ハン監督。
"ある日、差出人のない手紙を受け取ったジファン(チャ・テヒョン)。彼は5年前に青 春を共に過ごした2人の女性スインとギョンヒを思い出す。"
注:ちょいネタバレ有。
女ふたりに男ひとり、とくれば三角関係になるのは目に見えてるし、女性ふたりが秘密を抱えていることもすぐにわかってしまう演出なんだけど、純愛を描かせたらお得意の韓国!ってとこでしょうか。ググッときちゃうから、不思議。
小道具としては、時計や写真、手紙なんかのアイテムが出てくるんだけど、特に“ほくろ”のシーンにホロリとした。イ・ウンジュの演じる女性の口元にあるほくろ。ジファン(チャ・テヒョン)の耳たぶのほくろ。
ソン・イェジンはこういう清楚な役がほんと似合うし、チャ・テヒョンも優しいけど優柔不断なヤツがピッタリ。そして、イ・ウンジュは、現実の彼女のこととオーバーラップし、すごくやるせない気持ちになった。イイ女優さんだったのに…

■■◆□□
トンケの蒼い空

(11/18fri k's cinema“mutt dog”2003韓)
チョン・ウソン, キム・ガプス, オム・ジウォン, キム・テウク, ヤン・ジュンギョン, イ・サンフン, ソン・サンギョン他出演。クァク・キョンテク監督。
"ろくでなしだけど、ヒーローになれる
地方都市で暮らすサエない男チョルミンの愛称は“トンケ=野良犬”。高校を中退した彼は、ぶらぶらしながら刑事の父と暮らしていたが……。"
「面白くないかも… それでもいいか、だってチョン・ウソン主演で『チング』の監督だから映画館で観なきゃ!」っていう気持ちで行ってきた。ぜぇーんぜん期待してなかったのが功を奏したね。『チング』のような深みは全くないけど、サラリとした青春映画としてはアリでしょ。父と子の愛情、仲間を思う気持ち、正義感、そして殴り合い。青春映画の抑えどころは一応ついてる。恋愛の部分は薄くて、ちょっと男くさいので、そういうのが苦手な方にはダメだろうけども。
えっと、アホヅラ&鼻タレのチョン・ウソンは『〜消しゴム』や『musa−武士−』のようなカッコ良さはないけど、それでも身体はス・テ・キだった(あたしってば; パンツイッチョでのケンカシーンではウソンの腕ばっか見ちゃったわ。

■■■□□
イン・ハー・シューズ

(11/19sat 新宿スカラ“in her shoes”2005米)
キャメロン・ディアス, トニ・コレット, シャーリー・マクレーン, マーク・フォイアスタイン他出演。カーティス・ハンソン監督。
"片っ端から靴の試し履きをするくせに自分にピッタリの一足がみつけられない妹マ ギー。一度も履いていない高価な靴をクローゼットにしまいこんでいる姉ローズ。「自分にぴったりの靴=幸せ」をみつけようと懸命に歩く女性たちを熱く讃えるヒューマンムービー"
前半は、キャメロンの演じた妹マギーが仕事は続かない、家は追い出される、男にダラしない・・・あまりにイイとこ無しなので、ぜんぜん共感できず、冷めた目で観ちゃってたんだけど、おばあちゃんに会いに行ったところから、俄然面白くなった。 祖母役のシャーリー・マクレーン他、施設のおばあちゃん達もラブリーだったし。姉妹の愛情を感じる場面でもググっときたけど、個人的には施設にいる教授とマギー(キャメロン)のやりとりが一番ホロリとした(泣きまでしなかったけども)。
そうそう、ワンちゃん達も可愛かったよ!

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nowhere
〜情け容赦なし

(11/20sun dvd“nowhere”1999韓)
パク・チュンフン, アン・ソンギ, チャン・ドンゴン, チェ・ジウ他出演。イ・ミョンセ監督。
"真実を追い求める刑事ウーと殺し屋サンミンとの壮絶な対決を描いた、新感覚なアクション・クライム・ムービー。"
あたしにとっては、かなり微妙だった; ドンゴンシィが出てるし、 「韓国で『シュリ』に次ぐ観客動員数を記録、スローやアニメーションなどを織り交ぜた斬新な映像で展開するアクション。」などという謳い文句を見て、 安かったのもあり思わずdvdを買ってしまったんだが、レンタルで充分だったわ。 斬新な映像って、あたしにはそれが失笑ってかんじ。作り手がやりたいこと全部やってみたんだろうなぁー。元ネタはあたしにはわからなかったけど、モノクロ&ストップモーション多様したり、アニメが出てきたり、多分日本映画の影響もかなり受けていそう。てか、映像よりストーリが陳腐で;
まぁ、若いドンゴンシィが竹刀を振り回す(刑事なのに?)姿がカッコよかったし、 アン・ソンギやパク・チュンフンと仕事ができたってのは、このころのドンゴンシィにかなりプラスになったようなので、そのことを踏まえて評価は■2にした(笑;



■ 2005年10月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 私の頭の中の消しゴム


消しゴム


泣いたからって良い作品とは限らないけど、コレはキました!
切なくなったわ。みんなもぜひ泣いちゃって下さい。
えっと、ストーリもイイけど、やっぱりチョン・ウソンに尽きるなぁ。一緒に観に行った友達(女性)もウソンの魅力にノックアウトされてたし、この映画を観て彼を悪く言う人にはまだ出会ってない(笑。
彼の裸体(上半身)特に二の腕を大画面で観れただけでもあたしにとっては価値があったわ。ポッ*

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私の頭の中の消しゴム

(10/03mon 試写会よみうりホール“pure soul”2004韓)
チョン・ウソン, ソン・イェジン出演。イ・ジェハン監督。
"死より切ない別れがある。"
ネタバレ有。
不覚にも泣いちゃったわ。
もとになった日本のドラマ「pure soul」は観てなかったんだけど、 出演者(永作博美、緒形直人)が地味な割には、当時けっこう評判だったので、 もしかして泣いちゃうかも…とは思ってた。でも、ほんとにポロっと涙をながしちゃうとは。周りも泣いてる人が多かったんで、もうみんなが泣いちゃうようなお決まりのシーンなのに、マンマとひっかかってしまった。ハハハ; 年のせいかなぁ。
若年性痴呆症が発覚するまでが、けっこう長くて、 ちゃんと話しが最後にまとまるのか?と心配になったけど、大丈夫でした。 前半にふたりのラブラブさ加減をきちんと観客にみせていたからこそ、感動できたのかもしれません。
いやぁ、それにしてもチョン・ウソン、ステキ過ぎっ! あの映像は女性の心を鷲掴みでしょう。セクシィー。 ソン・イェジンも(いつまでも)素朴なかんじで好感もてるけど、二の腕フェチ!?なあたし はウソンにクラクラしちゃったわ(笑。

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花とアリス

(10/16sun ocv“hana & alice”2003邦)
鈴木杏, 蒼井優, 郭智博, 相田翔子, 平泉成 他出演。岩井俊二監督。
"あこがれの先輩を「記憶喪失」だと信じこませ、つき合い始める花と、彼女の 親友アリス。3人の微妙な思いがもつれていく。(ネットで配信した4つの短編が、長編作品として再構成された)"
ケーブルテレビから落としたのをようやく観たよ。
観終わってすぐに思ったことは「岩井さんらしい」だったな。高校生の三角関係って超古典的な題材を、コミカルなスパイスと映像の美しさ、そして主演ふたりの魅力を存分に引き出したってことがネ。盛り上がりはないけど、恋のゆくえが最後まで気になるし、アリスと父の親子関係が物語に深みを出している。そして、ラストのバレエシーンがほんとうにステキだった。
余談だが、落語部の先輩が『フライ,ダディ,フライ』のゾンビーズ山下役の子だったのが笑えた!

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イルマーレ

(10/18tue video“il mare”2000韓)
イ・ジョンジェ, チョン・ジヒョン, チョ・スンヨン, ミン・ユンジェ, キム・ムセン他出演。イ・ヒョンスン監督。
"海辺に建つ家「イルマーレ(伊語で[海]の意)」の郵便受けを媒介に、2年の時を隔てた男女が愛を育んでいくファンタジー。原題の『時越愛』は「時を越える愛」という意味。"
はい、あたしの苦手分野“ファンタジック”ラブストーリですよ。なのに、これが面白かったので、ビックリ(笑。
どこかの映画評にあったけど、この監督はかなりのこだわり派らしいです。ビジュアル的な要素を重視するというだけあって、映像が美しい。特にイルマーレが潮の満ち干き、日の陰り、季節などによって印象がかわっていくのがステキだった。
イ・ジョンジェの出演作を初めて観たけど、物静かな男が似合うね。主演ふたりもも ちろんよかったけど、コーラ(犬)がすんごくかわいかった!!それだけで心が和んだわ。

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musa−武士−

(10/22sat dvd“musa”2001韓)
チュ・ジンモ, チョン・ウソン, チャン・ツィー, アン・ソンギ他出演。キム・ソン ス監督。
"アジアのトップスターが集結した歴史大作。故郷を目指して砂漠を横断していた高 麗の使節団が、明の姫を助けたことから過酷な闘いへと巻き込まれる。"
amazonのカスタマーレビューに「良くも悪くもハリウッド風」などと書かれてましたが、同感かなぁー。ストーリが単調でベタだなぁーと思っちゃった。将軍、奴隷、姫の三角関係(!?)をもっと掘り下げて描いてほしかったなぁ。特に将軍のキャラがイマイチ。非情でも賢いならイイんだけど、そうじゃないからねぇ。
それでも評価が低くならなかったのは、チョン・ウソンとアン・ソンギがイカしてたからです(笑。『〜消しゴム』で女性ファンをガッチリ増やしたチョン・ウソンは、この作品でも寡黙な奴隷役がステキだった。シビれます。アン・ソンギは弓の使い手なので観てるときは、「年をとったオーリーか!?(指輪物語のオーランド・ブルームのことね)」 と心の中でツッコミをいれまくってました。
まぁ、実話をもとにしているとはいえ、フィクションなので、アクション大作と割り切って観れば、楽しめると思います。アジアンアクターイケメンチェッカー達にはぜひ!
チュ・ジンモってよく知らないんで調べたら、キム・ヒソン主演映画『ワニ&ジュナ 〜揺れる想い〜』に出てるらしいので、機会があれば観てみよう。

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世界でいちばん不運で幸せな私

(10/18tue video“love me if you dare”2004仏)
ギョーム・カネ, マリオン・コティヤール, チボー・ヴェルアーゲ, ジョゼフィーヌ・ルバ=ジョリー出演。ヤン・サミュエル監督。
"『ザ・ビーチ』のギョーム・カネと『ビッグ・フィッシュ』のマリオン・コティヤール が共演し、ヨーロッパで大ヒットを記録したラブストーリー。 幼い頃に始めたゲームが原因で、互いに愛情を伝えることが出来ない幼馴染みの男女の姿をドラマティックに描く。"
アジア系が続いたので、そろそろ英語が聴きたいと思っていたのに、間違ってフランス映画を借りてしまった、あちゃー; しかもあたしの好みじゃない作品だったのでガッカリ度倍増。
主役ふたりが繰り広げる悪戯(いたずら)が、かわいらしい笑えるモノだったら、もっと印象が違ったんだろうけど、あたしにはブラックユーモアともとれなかったし、とにかく受けつけなかったのよ。ふたりの過激な悪戯=愛の世界にどっぷりとハマれる人には、色彩も豊かで展開も面白くかんじるかもしれないけどねぇ・・・。
賛否両論わかれる作品なので、「ふたりの世界を美しい永遠の愛」と捉えられる人もいるだろうから、あたしの評価はアテにしないで(苦笑。

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ステップフォード・ワイフ

(10/25tue dvd“the stepford wives”2004米)
ニコール・キッドマン, マシュー・ブロデリック, グレン・クローズ, ベッド・ミドラ ー, クリストファー・ウォーケン出演。フランク・オズ監督。
"アイラ・レヴィン原作。かつてキャサリン・ロス主演で映画化された『ステップフォードの妻たち』のリメイク。前作はスリラーの要素を全面に押し出していたが、本作はポップな映像、ファッションで彩り、どこかコミカルな味もかもしだしている。"
ストーリーとしては展開が読めてしまうし、テーマ!?がちょっと古くさいなぁーと思ってたら、リメイクだったのね。 メイキング映像を観て、はじめて知ったわ。
夫婦間の男女均衡問題や、パートナーと自分に対する理想と現実のギャップなどなど社会風刺も存分にこめられてて、皮肉たっぷりなんだけど、そういう部分にはあまり共鳴しなかったかなぁ。
でも、さすがニコール!美しいっ!冒頭のテレビプロデューサーとしての演説は『マグノリア』のトム様を思い出したけど(苦笑、 ビシっとしたキャリアファッションがよく似合ってたし、逆にブリブリなステップフォ ード・ファッションも見事に着こなしていた。
豪華キャストや凝ったセットを楽しめたし、特典映像満載だったので、まぁ、ヨシってかんじです。



■ 2005年09月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 シンデレラマン


シンデレラマン


無難ながらも観終わったあと、あったかい気分になれた『シンデレラマン』に決定!
実在のボクサーを描いたっていうところもポイント高いしね。 どこまで忠実に描かれてるかわからないけど、based on a true story っていう謳い文句に、どうもあたしは弱いらしい(苦笑;
ボクサー ジム・ブラドック(ラッセル)はもちろんだけど、マネージャーのジョー(ジアマッティ)がイイ味出してます。

■■□□□
ガール・ネクスト・ドア

(09/04sun dvd“the girl next door”2004米)
エミール・ハーシュ, エリシャ・カスバート, ティモシー・オリファント他出演。ル ーク・グリーンフィールド監督。
"「24」のキムことエリシャ・カスバート主演によるラブコメディ。真面目一筋で生きて きた18歳のマシューが恋した相手はアダルト女優だった・・・・・・。"
『アメリカン・パイ』的エロチック学園モノ。でも、こっちのほうがエッチ度弱めで 、青春度upってかんじかなぁー(笑。
勉強一筋だった主人公のマシューが恋をしたことによって、自分の殻を破って成長していく過程や、ガリ勉仲間たちと奮闘!?する姿など青春映画のツボもちゃんとおさえていて、ただのエロバカ映画で終わってないところが良かったかな。でも、1週間も経つと内容を忘れてしまうお気楽モノには違いないので、気分転換したいヒトなどにはオススメ!
キム・バウアー(エリシャ)もセクシーショットを見せて、がんばってたしね。主演のエミール・ハーシュってちょっとディカプリオに似てるかんじがしたのは、気 のせい?

■■□□□
四日間の奇蹟

(09/07wed ana機内“eternally”2004邦)
吉岡秀隆, 石田ゆり子, 尾高杏奈, 中越典子, 松坂慶子, 西田敏行 他出演。佐々部清 監督。
"異国の舗道(アスファルト)に響いた銃声、少女の叫び、血に染まるピアニストの指先。……“奇蹟”への序奏は、そこから始まった。第1回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作の大ベストセラーが、遂に映画化!"
えっ、これって原作はミステリーなの?映画は感動作として宣伝されてた気がするけど;
どうもこの手のファンタジックラブストーリーは、あたしの心に響いてこないらしい。ひとつひとつの場面では、ジワっとくるいいセリフがあったりするけど、全体を通してみると『黄泉がえり』と同じように嘘くさくかんじちゃったわ。 『いま会いにゆきます』はドラマも映画もみてないけど、感動できるんだろうか? (ドラマ版はチラっとだけ観たけど、成宮くんがパパは若過ぎ・・・)
機内で観たので、英語字幕がついてて、ちょろっと英語の勉強になったのが良かったかな(笑。

■■◆□□
ダニー・ザ・ドッグ

(09/12mon ana機内“danny the dog”2005米)
ジェット・リー, モーガン・フリーマン, ケリー・コンドン, ボブ・ホスキンス他出演 。ルイ・レテリエ監督。リュック・ベッソン脚本。
"ダニーは闘うことしか知らない孤独な男 盲目のピアニストと出会い 彼の人生は 変わっていく…"
知らなかった、トランスポーターの監督が撮ったのか!しかもこんなにアクションが多い映画だったのね・・・。なんかの記事で「ジェット・リーが静かな演技・・・」みたいなことが書いてあったのをチラっと読んで、勝手にアクションは少しだけでモーガン・フリーマンとの渋い演技対決か??なぁーんて思っちゃってたよ。機内のちっちゃい画面で観るべき作品じゃなかったね;
注意:ここからネタバレ有。
ストーリー的には、バート(ボブ・ホスキンス)がイヤなヤツ過ぎて、かなり胸くそ悪くなったし、幼少の頃から殺戮マシーンとして育てられたとはいえ、5歳までは普通に教育を受けていただろうから、あんなふうに言語知識が乏しかったりするのは変だよなぁー?とか思っちゃったわ。まぁ、リアリティはなかったけど、愛することを覚えていく孤独な男を熱演したジェット・リーはなかなかよかった。

■■◆□□
キングダム・オブ・ヘブン

(09/12mon ana機内“kingdom of heaven”2005米)字幕無シ
オーランド・ブルーム, エバ・グリーン, ジェレミー・アイアンズ, ブレンダン・グリ ーソン, リーアムー・ニースン他出演。 リドリー・スコット監督。
"恐れず敵に立ち向かえ"
字幕無しでしかもブリティッシュイングリッシュ炸裂だったので、半分も理解できてないんだろうけど、意外にもそれなりに楽しめた。あたしは時代モノもあんまり好きじゃないのにねぇ、やはりオーランド・ブルームの魅力のなせるワザなのかなぁ(笑;
鍛冶屋だったバリアン(オーランド)が、訓練したとはいえ(遺伝?)、戦術にたけているってのは、ちょっと出来すぎだけど、観ていて飽きなかったのでヨシとしよう。

■■■□□
シンデレラマン

(09/19mon 新宿“cinderella man”2005米)
ラッセル・クロウ, レネ・ゼルウィガー, ポール・ジアマッティ他出演。 ロン・ハワード監督。
"大切な人を守りたい。ただそれだけだった…。"
男ラッセル ここに有り!ってなかんじでしょうか。監督がロン・ハワードなだけに、無難な感動作に仕上がってた。ヒネリはないけど分かりやすいので、感情移入しやすい。大恐慌時代の極貧生活の中、家族のために、時にはプライドを捨ててまで頑張るジム(ラ ッセル)の姿に胸打たれたわ。あたしって単純;
ボクシングシーンが思ったより多くて、一緒に観に行った友達は、目つぶっちゃったって言ってた。もちろんあたしはちゃんと目を見開いて観てたけど、確かにラッセルが殴られるとこっちも「痛っ!」と思ったね。まぁ、ボクシングがメインじゃないんで、か弱い(笑?)女性にもオススメできる作品。
ただ、ちょっとゲンナリしたのが、レネ・ゼルウィガーの過剰な演技。 冒頭のジャレ合う夫婦の会話から、正直ヒいたよ; コールド・マウンテンのときは、南部 なまりってのがあったから、 多少大袈裟でも許容範囲だったんだけど、今回のはやり過ぎでしょう…



■ 2005年08月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 フライ, ダディ, フライ


朴舜臣すてき


7月に1作品しか観なかった反動で、8月は邦・洋・韓と7作品を鑑賞っ!半分以上が■2.5以下の評価でちょっとハズレが多かったけど(苦笑。
そんな中で『フライ, ダディ, フライ』は「映画館に観に行ってホントよかった」って言える作品なので、満足っ。邦画はレンタルで充分かなぁーと思って、よっぽどの話題作じゃないとなかなか映画館で観る気が起きないけど、固定概念にとらわれずに観たいと思ったときに観るのが良い!と考え直したッス。
えっと、原作本ソンビーズ・シリーズは第一弾の「レヴォリューションno.3」をすぐ読んだんだけど、本作はまだなので、映画の感動を忘れないうちに読みたいなぁー。

■■◆□□
恋する神父

(08/02tue 武蔵野館“love, so divine”2004韓)
グォン・サンウ, ハ・ジウォン, ホ・インム, ユン・ウンギョン, キム・インムン他出演。ホ・インム監督。
"神様、ぼくは 恋をしてしまいました。"
総合的に言うと、ありきたりなラブコメだったかなぁー。終始予想を裏切らない展開で安心してみてられるけど、驚きはなかったよ。聖歌隊のシーンとか楽しそうで一緒に歌って踊りたくなるけど、テレビでその場面のメイキングみっちゃってたから知ってたしネ。幼稚園児と絡むシーンが一番微笑ましかったわ。
まぁ、グォン・サンウファンなら大画面でたっぷり彼の表情を観て楽しめるので良いでしょう。
厳しい採点で■2にしようかと思ったけど、『インタプリター』や『ハイド・アンド〜』より低いのは自分としても納得いかないので、おまけで2.5にしとく。

■■■◆□
フライ, ダディ, フライ

(08/04thu 新宿トーア“fly,daddy,fly”2005邦)
岡田准一, 堤真一, 松尾敏伸, 須藤元気, 田口浩正, 星井七瀬, 広瀬剛進 他出演。金城一紀 原作/脚本。成島出 監督。
"「おれは、勝てるかな?」
「たいせつなものを守りたいんだろ、おっさん」 "
ズバリ、面白かったぞぉー。観た後、スッキリした!
まぁ、冷静に考えると、それはちょっとありえないっていうとこはけっこうあったんだけど(バスの運転手が途中のバス停で待ってるお客さんを乗せずに、走る“おっさん”(堤真一)との競争を優先するところとか・・・その他いろいろ)、気がつくと、自分を鍛えていくおっさんをついつい応援しながら観てた。
高校生が出てくるとはいえ、主人公は40代後半の平凡な!?中年。なのに青春映画だったなぁ。まだ自分もやれる!って気にさせられたわ。
エンディングのミスチルの曲もすごくマッチしててよかったし、 脇役陣をチェックするだけでも面白い。ストーリとは別のところでも楽しめるよ。
そして、何よりも朴舜臣<パク・スンシン>役の 岡田くんカッケェーっ! イイ具合に筋肉のついた腕にすっかり魅せられた(笑。“鷹の舞”でジャンプしたときなんてマヂほれぼれ。それだけでもあたし的には大画面で観てよかったかもー。
えっと、原作もぜひ読んでみたくなった。「レヴォリューションno.3」から読むとさらにわかりやすいみたいなので、両方読みたい。
■4にしようか非常に迷ったが、jac出身の堤真一が最初から強そうにみえたところがマイナスポイントだったかなぁ。おすぎも言ってたけど、この役は別の人がやったほうがもっと面白くなったかもね。堤真一はけっこう好きな役者だけども。あと『バタフライ・エフェクト』との比較で甲乙つけがたかったので、同じ3.5止まりにし ておいた。

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宇宙戦争

(08/12fri 新宿東亜“war of the worlds”2005米)
トム・クルーズ, ダコタ・ファニング, ティム・ロス, ジャスティン・チャットウィン, ミランダ・オットー他出演。スティーブン・スピルバーグ監督。
"愛するものが消えていくとき、人類に残されたのは愛と勇気だけだった・・・。"
ケイティ・ホームズとの熱愛発覚から奇行が目立つようになったトム様・・・作品選びも失敗か?と思わせるような映画だった。オリジナルのジョージ・パル版(1953年)もh・g・ウェルズ原作も知らないし、特にsf好きというわけでもないので、なんともコメントしがたいけど、今更すごいお金かけてリメイクしなくてもよかったんじゃない?って思っちゃった。ラストが何じゃ?ってかんじだったし。それでも、途中、いつ敵!?にみつかってしまうのぉーっていうドキドキ感や人間が灰!?になってしまう最初の方の映像など見応えはあったので、ストーリに面白さを求めなければそれなりに楽しめるかも。

■■□□□
妖怪大戦争

(08/14sun マイカルみなとみらい“youkai dai sensou”2005邦)
神木隆之介, 宮迫博之, 南果歩, 成海璃子, 佐野史郎, 豊川悦司 他出演。 三池崇 史 監督。
"妖怪研究の第一人者水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきという当代随一の 作家陣のプロデュースチーム「怪」が 作り上げた原案を『着信アリ』の三池崇史監督が映画化。「怪」のメンバーも思わぬ役で劇中に登場している。"
面白くなかったわけじゃないんだけど、前日に夜遅くまで韓国ドラマを観ていたせいで、不覚にも寝てしまった・・・。んじゃぁ、面白かったのか?と聞かれれば、妖怪に興味のないあたしにはそうでもなかったんだけどさ(苦笑; とりあえず出演者が芸人さん有ミュージシャン有で多彩なので、それをチェックするだけでも楽しいかも。豊川悦司ファンとしては、年をとっても渋い豊川さんを大画面でみれたので、ヨシとする。

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ラブストーリー

(08/27sat dvd“the classic”2003韓)
ソン・イェジン, チョ・スンウ, チョ・インソン, イ・ギウ他出演。クァク・ジェヨン監 督。
"時を越えた愛の奇跡。『猟奇的な彼女』に続き、韓国でヒットを記録したクァク・ジェヨン監督による恋愛映画。"
ありきたりというか古典的な純愛映画だけど、さわやかな演技が自然で作風全体の雰囲気もよかったし、好感がもてた。特にジュナ役のチョ・スンウはけっしてカッコイイわけではないのに、素朴なかんじがよくでてて、役者だなぁーと思ったわ。 『マラソン』のときと全然違うし(マラソンはまだ予告しか観てないけど・・・)。あとテス役のイ・ギウもデッカイのに情けないかんじがよかった。キャスト紹介をみたら、189.8cmもあるのねぇ、そりゃデカイは。
現代の恋愛(=娘)と過去の恋愛(=母)がリンクするのは、 できすぎてる感は否めないけど、それを差し引いても、けっこう好きな作品だわ。

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ハッカビーズ

(08/28sun 武蔵野館“i love huckabees”2004米)
ジェイソン・シュワルツマン, ジュード・ロウ, ナオミ・ワッツ, ダスティン・ホフマ ン, リリー・トムリン, マーク・ウォールバーグ他出演。 デビッド・o・ラッセル監督/製作/脚本。
"人生のスーパーマーケットへようこそ。「幸せ」あります。"
のっけからセリフばっかで、しかも皆が皆、怒り口調の意味つかめない文章…。眠くなっても当然ですな。あたしはかろうじて眠らなかったけど、最後までつまんなかったわ。作り手の言いたいコト、やりたかったコトはだいたいわかるんだけど、もう少し面白くできたはず。哲学的なメッセージをブラックな笑いにのせても、日本人には理解できないと思うなぁー。途中、笑ってたのは外人さんだけだったし。
日本ではジュード・ロウ主演みたく売ってるけど、ジェイソン・シュワルツマンのほうが出番多いし、彼がメインキャラでしょー。ナオミ・ワッツも壊れキャラで頑張ってたけど、おかしさより、頑張って演じてる哀れさが見えてしまったわ…
ラッセル作品『アメリカの災難』『スリーキングス』はどちらもみてないけど、どうなんだろ?

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あなたにも書ける恋愛小説

(08/29mon dvd“alex and emma”2004米)
ケイト・ハドソン, ルーク・ウィルソン, ソフィー・マルソー他出演。ロブ・ライナー監督。
"教えます。完全無欠の恋の筋書き"
ロブ・ライナー監督作品のラブコメだから、ちょびっと期待してたんだけど、たいしたことなかったわ。小説の中のストーリと作家の現実が交差して展開していくのは、面白いアイディアかもしれないけど、ソリの合わなかった男女がいっしょに過ごすうちに、うちとけて恋愛に発展する…ってのは、何度も使い古された設定だし、肝心の小説のストーリが面白みにかけるから、映画全体も粋に感じられなかった。
ケイト・ハドソンは不思議な魅力のあるステキな女優さんだと思うし、今作品では5人のキャラを演じてて、実力あるなぁーーと感心しただけに、ちょっともったい気がした。
ラブコメって気軽にみれて好きなジャンルだけど、コレゾ!っというのにはなかなか当たらないなぁ…



■ 2005年07月
に観た映画。
まゆきょ的オススメ は 
 スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐


ミドリの小動物


オススメも何も、一作品しか観てませんから〜〜〜(苦笑;
まぁ、『エピ3』はあたしの中で平均点以上なので、充分オススメ作品にあげられます。(■2.5だったら、オススメなしにしたところだけども)
これまでにスター・ウォーズを観たことない人は、ぜひ4〜6、1、2と復習をしてから、アナキンの苦悩の表情を観に行ってください!やっぱ、戦闘シーンは大画面で観ないとネ。
8月はせめて3作品は観たい。最近、韓国ドラマを観るのに忙しくて、映画から離れがち・・・


■■■□□
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

(07/27wed 武蔵野館“star wars: episode B - revenge of the sith”2005米)
ユアン・マクレガー, ヘイデン・クリステンセン, ナタリー・ポートマン, サミュエル・l・ジャクソン他出演。ジョージ・ルーカス監督/脚本/製作。
"ダース・ベイダー誕生の秘密が明かされるシリーズ完結編。"
スター・ウォーズ シリーズに特別な思い入れはないんだけど、冒頭の下から流れてくる文字を見ただけで、ちょいワクワクしちゃった。1977年(日本公開78年)から四半世紀以上かけて、ついに完結ってなると、それだけでスゴイよね!
えっと、アナキンがダークサイドに堕ちてしまう理由が明かされるってのが『エピ3』の最大の関心事なんだろうけど、まぁ、そこは納得かなぁー。想像範囲だったので意外性はなかったけどね。
それよりも、『海辺の家』でヘイデンくんの魅力にクラクラしちゃったあたしなので、今回も彼の裸体(上半身だけ)をみただけで、ポッとなっちゃった(笑。それだけで満足。って、身体だけじゃなく、表情も苦悩と怒り、そして悪へとちゃぁーんと変わっていくところは役者ですっ!
あと今まではそんなに感じてなかったんだけど、マスター・ヨーダが可愛い! いやぁー、シリーズ最高の出来、って巷では言われてるらしいけど(『帝国の逆襲』と同じくらい良い?!)、シリーズ最高のラブリーさかげんだよッ。ストーリ以外のところで、かなり楽しんで観ちゃいました。



■ 2005年06月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 バタフライ・エフェクト


蝶の影響



今月は迷わず、『バタフライ・エフェクト』で決まりっ。
観終ったあと「面白かったっ!」とすぐに口から出てきたくらい。 とにかくストーリに惹きこまれた。“もしも、あの時こうしていたら・・・”というネタは岩井さんの『ifもしも〜打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』やグウィネス・パルトロウ主演の『スライディング・ドア』でも使われてたし、タイムスリップして過去を変えるっていうやり方だけど『バック・トゥ・ザ・フィーチャー』や『ターミネーター』シリーズもある意味同じ手法だ。でも、これは何度も何度も過去(!?)へ戻るところや、主人公が特殊能力の持ち主である点、そして全編に流れる物悲しい雰囲気などなど、オリジナリティが感じられた。 まぁ、あたし的にはラストはちょっと納得がいかないけど、それを差し引いても、観て損は無い作品でしょう。
追記: ドンゴン シィ の作品をまたもやオススメにできなかったのが、ファンとしては残念だ・・・。

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バタフライ・エフェクト

(06/02thu 新宿シネマミラノ“butterfly effect”2004米)
アシュトン・カッチャー, エイミー・スマート, ウィリアム・リー・スコット, エルデン・ヘンソン他出演。エリック・ブレス & j・マッキー・ブラバー監督/脚本。
"君を救うため、ぼくは何度でも過去に戻る。"
新感覚ラブ・サスペンスなんていうコピーがどっかで出てたけど、とにかく構成がイイね。予告を観たときから面白そうって思ったけど、その期待を裏切らないストーリ展開だった。ここ数年、期待すると確実に裏切られることが多かったんで、そういった意味でも珍しい作品となった。色々書きたいけど(特にエンディングストーリに関して)、まだ観てない人にはできるだけ予備知識ナシで観て欲しいので、やめておく。
えっと『ジャスト・マリッジ』のときから、ちょっとゴツメの体格がけっこうあたし好みだなぁーと思ってたアシュトンは、今回は演技の面と、製作に名を連ねてるという作品への選球眼という面を褒めたいっ!
* バタフライ・エフェクト =「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論

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火山高

(06/05sun dvd“volcano high”2001韓)
チャン・ヒョク, シン・ミナ, グォン・サンウ, キム・スロ他出演。キム・テギュン監督 。
"荒唐無稽な学園アクション・マンガを彷彿させるハイパー・アクション・エンターテインメント映画。過去でも未来でもない世界、17年にわたって生徒たちの熾烈な覇権争いが繰り広げられている高校“火山高”に、その凄まじい“気”のために退学を繰り返す転校生ギョンス(チャン・ヒョク)が現われた。"
韓国初の本格的ワイヤーアクションってことで、かなり頑張って撮影したんだろうけど、どうにもストーリ展開が悪すぎて、ダラっとしちゃったわ。比べるのもおこがましいけど、『少林サッカー』のほうが数段面白かったのは事実ッス。チャン・マルチャン(キム・スロ)のキモイキャラはちょっと可笑しかったけど、それくらいかなぁ・・・。
まぁ、韓国ドラマ好きのあたしには、グォン・サンウの学生服姿にいつもながら笑っ たり、オ・スンヒョンは相変わらず可愛くないなぁーなどとヒドイことを言ったりしながら、楽しんだのでレンタルして無駄ではなかったけどね。

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戀風戀歌

(06/12sun ocv“love wind, love song ”1999韓)
チャン・ドンゴン, コ・ソヨン, パク・チニ, キム・ジョンハク他出演。パ・テヨン監督。
"済州島の美しい自然をバックに、平凡なサラリーマンと観光ガイドとの出会い、運命を感じ微妙にすれ違う繊細な恋の行方を描く。"
韓国ドラマお得意のすれ違い恋愛モノの映画版ッス(笑。 何てことはない普通のラブストーリーだけど、済州島の風景も美しいし、なんといっても、主役のチャン・ドンゴン&コ・ソヨンが爽やかでイイです。ドンゴン シィ ファンの贔屓目入ってると思うけどネ; ドンゴン シィ がコンタクトをはめるシーンでは、大きい目だから特注レンズかしら?とか変なことを考えてしまったわ。ハハハ
『イブのすべて』に出てたハン・ジェソクが済州島に新婚旅行に来たスター俳優役で友情出演してるのも見逃せない(笑。

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ル・ディボース
〜パリに恋して〜
(06/26sun dvd“le divorce”2003米)
ケイト・ハドソン, ナオミ・ワッツ, ジャン=マルク・バール, レスリー・キャロン, グレン・クローズ, マシュー・モデイン他出演。ジェイムズ・アイボリー監督。
"フランス式 恋愛講座。 妊娠した姉を訪ねてパリにやってきたカリフォルニア生ま れのイザベル。しかし、姉の夫は新しい恋人を作って家出してしまい…。奔放なアメリカ娘を主人公にした大人の恋物語。"
少々ネタバレ有。
うーん、たしかにフランスのお洒落なかんじは出てるんだけど、全部が全部、微妙; 姉が嫁ぐときに、実家からもってきた絵画がホンモノのラトゥールですごい値がつくかもっていうのが、なんか絵空事に拍車がかかっちゃったんだよなぁー。妊娠中に夫が浮気して離婚問題抱えてるとか、その不倫相手の女性の夫まで登場してモメるとか、重大事が軽く扱われてて、まぁ、それならそれでいいんだけど、じゃぁ、イザベル(ケイト・ハドソン)の恋愛に焦点あってるのかといえば、それも中途半端だから、消化不良になっちゃったわ。
とりあえず、ナオミ・ワッツはあいかわらず美人だけど、華がないってことで、締めの言葉とさせていただきます(苦笑;



■ 2005年05月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 ガン&トークス


4人の殺し屋




こうしてマンスリーベストを決めるときの気分でいうと、ビョンホンが泥に埋まってまで頑張ってたんで『甘い人生』にしたいところだけど、鑑賞後すぐにつけてる5段階評価をみると、『ガン&トークス』がいちばん良いので、とりあえずソレで(苦笑;
軽いかんじのコメディって、いっぱいあるけど観ていて気持ちイイのは意外に少ないので、そういう意味では、『ガン〜』は平均点を越えていると思う。ただし、殺し屋ときいてキリっとしたクールなのを想像してた人などには向かないと思うので、ご注意アレ。

■■◆□□
ハイド アンド シーク
〜暗闇のかくれんぼ〜
(05/03tue 新宿文化シネマ“hide and seek”2004米)
ロバート・デ・ニーロ, ダコタ・ファニング, ファムケ・ヤンセン, エリザベス・シュー他出演。ジョン・ポルソン監督。
"もう、いいかい まぁだだよ もう、いいかい ・・・・・・もういいよ"
ビックリ驚かし系のサスペンスってわかっていて観に行ったんだけど、もともとあまり驚いたり怖がったりしないほうなので、ふっつぅーに観ちゃいました; 一緒に観に行ったお友達は予備知識をあまり入れてなかったみたいで、けっこう驚いてた。 まぁ、ダコタちゃんの表情は怖かったけど(苦笑。
後半過ぎくらいから、オチも想像できちゃってたし、サスペンスとしてはイマイチだったかなぁー。あの役は別にデ・ニーロでなくて、もっと知名度の低い役者さんがやったら、ラストも読みづらくってよかったんじゃないかしら?
それでも平均点をつけたのは、ダコタちゃんの演技力!?をかって、かなぁ・・・

■■◆□□
甘い人生

(05/08sun ワーナー新百合“a bittersweet life”2005韓)
イ・ビョンホン, シン・ミナ, キム・ヨンチョル, ファン・ジョンミン, チン・グ他出演。キム・ジウン監督。
"人を愛したことのない男― もしも再びあの瞬間がやってきたら・・・・・・ 同じ選択をするのだろうか?"
レンタルで充分かなぁーって思ってたけど、いろんな宣伝番組をみたら、アクションがすごそうだったから、映画館向きかも!?と思い直してひとりで観に行くことにした。
うーん、アクションは期待してたほどではなかったなぁー。ビョンホニーは相変わらず、まわし蹴りのとき、足がピッて伸びててステキっだったし、その他のシーンでもカッコよかったけど、「誰ピカ」とか他の番組でけっこう山場(!?)の映像を観ちゃってたんで、それ以上のモノはなかった・・・ 予備知識入れないで観に行けばもっとイイ印象だったかもねぇ。
フィルム・ノワールとしては、ファム・ファタール(=運命の女)がシン・ミナってのが、いまいちだったなぁー。表情とか魅力がないとは思わないけど、華はない・・・。
余談だが、シンファのエリックが出てるって知らなかったので、ミニカードをチケット売場でもらったとき、写真が似てるぞ!と思ったら、本人だったのね(苦笑。セリフもないし出番も少ないけど印象に残る役だった。
フィルム・ノワール (film noir) とは、虚無的・悲観的・退廃的な指向性を持つ犯罪映画の総称。

■■■□□
ガン&トークス

(05/15sun dvd“guns & talks”2003韓)
シン・ヒョンジュン, ウォンビン, チョン・ジェヨン, シン・ハギュン, オ・スンヒョ ン, チョン・ジニョン他出演。シャン・ジン監督。
"韓国の人気俳優が共演したクライム・ムービー(コメディ)。4人の若者の、普通の青年として、そして殺し屋としての日常生活を、スタイリッシュかつスリリングに描いた作品。"
期待してなかったせいか、けっこう面白かったよ。殺し屋の話しなんだど、ユーモラスなシーンが多くてコメディとして楽しめたっ!ウォンビンが熱く語るわざとらしい愛情論のとことか、笑えたし。
「天国の階段」でテファおっぱぁを演じてたシン・ヒョンジュンが意外にもカッコよく描かれて?(演じてて?)ビックリ。髭ヅラ&短髪がよかったんだと思う。(長髪は似合わないよ・・・) ウォンビンはほんと童顔だよねぇー。これまた髪型とファッションのせいもあって、「秋の童話」のときよりずい分かわいかった。jsaに出てたシン・ハギュンもマヌケっぷりがなかなかよかったし。射撃の名手役のチョン・ジェヨンは4人の中では一番影が薄かった気がするけど、とりあえず田辺誠一似ってことで・・・。「サンドゥ学校へ行こう」でウナン役のオ・スンヒョンが女子高生役で出てたり、「天国の階段」のテ・ミラ「美しき日々」のヤン・ミミことリ・フィヒャンもチョイ役で出てるので、韓国ドラマファンはキャストを楽しむのも良いでしょー。とにかく、軽く観るにはオススメッ!

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ザ・インタープリター

(05/22sun みなとみらい“the interpriter”2004米)
ニコール・キッドマン, ショーン・ペン, キャサリン・キーナー, アール・キャメロン他出演。シドニー・ポラック監督。
"過去を失った国連通訳。妻を失ったシークレットサービス。哀しみはこれで終わり にしたかった。"
実際の国連本部で初めて撮影されたというだけあって、セットとは違う臨場感はあった。でも、ストーリは微妙だったなぁー。ニコールがアフリカ育ちっていう設定自体にちょっとムリがあると思うんだけど、どうなんだろ? コレ観たときは、マトバ共和国もクー語も架空の産物だって知らなかったから、言葉の専門家(=通訳)っていう役どころで、はたして彼女のクー語は現地の人が聞いても違和感ないくらいの発音だったりするのか?とか考えてしまったわ(あたし馬鹿; まぁ、架空の言葉なら、ちょっと納得。
展開がもっと全編スリリングだったらもうちょっと評価が高かっただろうけど、 ところどころマッタリしちゃってたので、2.5止まり。多分その淡々さかげんが、 主演ふたりの演技を引き出すという点で狙いだったんだろうけどネ。

■■◆□□
ディボース・ショウ

(05/22sun dvd“intolerable cruelty ”2003米)
ジョージ・クルーニー, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, ジェフリー・ラッシュ, セドリック・ジ・エンターテイナー他出演。ジョエル・コーエン監督/脚本。イーサン・コ ーエン脚本/製作。
"プリナップ(婚前契約)が盛んなロスを舞台にした結婚&離婚バトル。"
ジャンルとしては、ドタバタブラックコメディでしょうか。マリリン(ゼタ姉さん)はお金目当ての結婚をして、しばらくしたら離婚っていう悪女なんだけど、これがなぜか憎めない。ゴージャスなのに愛嬌のある魅惑的な微笑みはゼタ姉さんならではだね。クルーニーも敏腕弁護士のわりにトボケたキャラをイイ具合に演じてて、ふたりの息もあってたし、内容はたいしたことないのに主演ふたりの魅力で最後まで楽しめた。衣装も見応えあり。
コーエン兄弟作品としては、『オー・ブラザー!』のほうが好きだけど、こっちのほうが笑えた! てか、『ファーゴ』さえ観てないのに、コーエン兄弟を持ち出す資格ないわ、あたしは;



■ 2005年04月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 我が心のオルガン


ソンセンニ(ン)役のビョン


4月はトータル10日以上、熱を出してたんで、映画館で一度も観なかったのかー。レンタルでもあまりみなかったなぁー。まぁ、風邪をひいてても韓国ドラマはたくさん観てたけどね(苦笑;
というわけで、3作品の中からのチョイスってことで、オススメ度は低いけど『我が心〜』にしといた。ビョンホニー自身がこの作品で演技に対する考え方を変えることができたと言ってるけど、コレ観て、ビョンホンって実は役者としても良いなぁーとかなり評価があがったのだった。
てか、今月の3本中2本がビョンホニー主演って、これではあたしがイ・ビョンホン大好きみたいじゃないかぁーっ!! 何度も言うがチャン・ドンゴンのほうが好きです。勘違いしないように(笑

■■◆□□
我が心のオルガン

(04/05tue video“the harmonium in my memory”1999韓)
イ・ビョンホン, イ・ミヨン, チョン・ドヨン, チョン・ムソン, チェ・ジュボン, イ・インチョル他出演。イ・ヨンジェ監督。
"1960年代、古き良き純粋な時代を背景に、誰もが一度は経験する「心ときめく初恋 」を描いた作品。ハ・グンチャンの短編小説『女の教え子』を映画化。"
ビョンホニーがおさえた演技で新米教師をさわやかに演じてる。風景や昔ながらの素朴な人々のかんじや、田舎のゆったりした時の流れ、などなどほんわかした気分になれた。
スハ(ビョンホン)に恋する小学生ホンヨンは、遅く入学した17歳の女の子っていう設定だったのか。小学生にしてはえらくデカイよ!!って思ってたけど、17歳なら納得。実際に演じたチョン・ドヨンは当時24歳だったらしいから、化けたもんだ。

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誰にでも秘密がある

(04/07thu dvd“誰にでも秘密がある”2003韓)
イ・ビョンホン, チェ・ジウ, チュ・サンミ, キム・ヒョジン他出演。チャン・ヒョンス監督。
"本当の愛を教えてあげる・・・ イギリスの『about adam』のリメイク版"
内容的には何てことはないちょっとエッチなラブコメなんだけど、ビョンホニーのこれでもか!というキラースマイル(笑)&セクシーショット、それから音楽がよかったので、■2にしたいところをおまけで2.5にしておいた。チェ・ジウもドラマとは違ってコメディエンヌぶりを発揮してたけど、 あの役は別に彼女がやらなくてもイイ気がしたなぁ。韓国版はラストが違うらしいので、そっちもみてみたいけど、レンタル専用dvdには未収録で残念っ;
ビョンホンファンじゃない人、韓国ドラマのドロドロ系が好きな人には不向き。

■■□□□
jam films

(04/07thu ocv“jam films”2002邦)
“the messenger”主演/魚谷佳苗, 北村一輝。監督/北村龍平。 “けん玉”主演/山崎まさよし, 篠原涼子。監督/篠原哲雄。 “コールドスリープ”主演/大沢たかお, 角田ともみ。監督/飯田譲治。 “hijiki”主演/佐々木蔵之介, 秋山菜津子。監督/堤幸彦。 “justice”主演/妻夫木聡, 綾瀬はるか。監督/行定勲。 “pandora”主演/吉本多香美, 麿赤兒。監督/望月六郎。 “arita”主演/広末涼子。監督/岩井俊二。
"7人の個性派監督たちが、個々にキャストを配して自由なテーマで取り組んだ新感覚の短編オムニバスムービー"
岩井俊二が参加してるんで、映画館でみたかったけど見逃してしまって、ずっと観てなかったんだよね。ケーブルtvでようやく観たんだけど、 映画館でみなくて正解。ビデオで充分だわ。豪華キャスト&スタッフだけど、10分くらいの短編のせいか完成度がねぇー。深夜番組でコレだったらスゴイお得感あると思うけど、さ。
個人的には山崎まさよし贔屓ってこともあり“けん玉”が一番よかった。
yahooムービー jam films の特集サイト ←公式サイトより見やすい



■ 2005年03月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 インファナル・アフェア


インファナル@


3月は知人に試写会やらなんやら誘ってもらうことが多かったので、けっこう映画館 (ホール)でみたなぁー。 でも、オススメはレンタルして観た「インファナル・アフェア」に決定っ。 「チング」と迷ったけど、トータル的にみても、あと続編への期待もこめて、「インファナル〜」だね。ドンゴンファンとしては、「チング」に肩入れしたかったけど、「インファナル〜」は、いつ相手に素性がバレルか!?っていうところとか、ドキドキしてテンポもよかったし、観終わってすぐの高揚感が大きかった!
どちらにしても今、あたしの中で遅まきながらアジア旋風がふきあれている(苦笑 ??

■■■□□
友へ チング

(03/07mon video“新旧”2001韓)
ユ・オソン, チャン・ドンゴン, ソ・テファ, チョン・ウンテク, キム・ボギョン他出演。クァク・キョンテク監督/脚本。
"釜山出身のクァク・キョンテク監督が自らの体験をもとに描いたバイオレンス映画の秀作。"
悪役のチャン・ドンゴン、かっこよかった!ジュンソクと優等生のサンテクのほうが共感できる部分があるという意味ではイイ役だけど、ドンス(ドンゴン)は見せ場もあるし、オイシイ役どころだと思ったわ。釜山訛りを知らないので、あの喋り方が実際どうなのかあたしにはよくわかんないけど、マフィアっぽさが強調されてて、渋かった(ハート)。
男くさい映画が受けつけない人には向かないけど、友情モノとしてはホントよくできた映画だと思う。冒頭部分の、走っていく車の後を子どもたちが追いかけるシーンなどなど、映像的にもカッコよく仕上げてあってイイっす。ドンゴンファンじゃなくても、充分たのしめるハズッ!

■■◆□□
エターナル・サンシャイン

(03/08tue 試写会“eternal sunshine of the spotless mind”2004米)
ジム・キャリー, ケイト・ウィンスレット, キルスティン・ダンスト, マーク・ラファロ, イライジャ・ウッド, トム・ウィルキンソン他出演。
ミシェル・ゴンドリー監督。
"「さよなら」の代わりに記憶を消した―"
自称映画好きのわりに、なんと今までジム・キャリーの出演作を観たことがなかったのだ。予告なんかで観ると、大袈裟な演技が逆に笑えない・・・とか思ってたんだけど、この作品を観たかぎりでは平気だったので、これからは毛嫌いしないで観ることにしよー。
んで、作品自体の感想は、まぁーまぁーってところかな。 記憶を消していくときに、現在から過去へと溯っていくっていう構成は面白いけど、『メメント』っぽいぞ!?と観てる最中に感じた。ジャンルは全然違うけどね。後半は過去の事実と現在の願望が入り交じって、セリフが展開しているので、気を抜いて観てたら混乱しそー。
ラストにお互いが相手の気に入らないところを言った(記憶を消したい理由)テープを聞くシーンは耳が痛かった。口からつい出た言葉であって本心じゃないとしても、あんなこと言われたと知ったら、関係修復はムリだよぉー;となんだか悲しくなったわ。
でも、ファッションとかよかったし、出逢いのドキワク感とか、不思議な感覚みたいなのが伝わってきたので、平均点にしたのであった。

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きみに読む物語

(03/13sun 新宿松竹“the notebook”2004米)
ライアン・ゴズリング, レイチェル・マクアダムス, ジーナ・ローランズ, ジェームズ ・ガーナー, サム・シェパード他出演。ニコラス・パークス原作。ニック・カサヴェテス監督。
"『マディソン郡の橋』を超え、1,200万人を涙で包んだ世紀のロマンス"
ネタバレありっ!
予想通りの展開で、想像した以上のモノはなかったけど、まぁ、昔の恋愛映画っぽい作品だったかなぁ。愛(恋)をとるか、それとも経済力(金)か?ってのは、旦那をえらぶ時の究極のテーマなんでしょうかねぇ。んで、もうひとつのテーマ。 老夫婦の愛の在り方。痴呆症になってしまった妻に、少しでも自分たちのことを思い出してほしくて努力をする。そういう愛し方はステキだけど、あたしがもし老いて痴呆症や寝たきりになってしまったら、相手の重荷にはなりたくないと思った。
若いほうと年をとった役者が似てなさ過ぎ; とくに男優。もうちょっと誰か探して これなかったんだろうか?
余談だが、ライアン・ゴズリングはハーレイ・ジョエル・オスメントを成長させたかんじじゃないかい?眉毛がハの字のところとか(苦笑。 んで、マメ知識。この監督さんはジーナー・ローランズの実の息子さんだっ!

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マッチスティック・メン

(03/14mon dvd“matchstick men”2003米)
ニコラス・ケイジ, サム・ロックウェル, アリソン・ローマン, ブルース・マッギル他出演。リドリー・スコット監督。
"その男、潔癖症の詐欺師"
詐欺師の話しだけど、騙し合いってだけじゃなく、父と娘が徐々にうちとけていくところなど、ニコラス・ケイジ扮するロイが憎めないヤツで、なかなか面白かった。基本的にあたしの好きなジャンル!?の作品だし。それにしても彼はあやしい役をやらせたら、ほんと似合うわ。
娘役のアリソン・ローマンって、ホワイト・オランダーに出てたコだったのか。 実年齢は24歳なのに見事にローティンを演じてるところがスゴイ!これが一番のダマシのテクニックだわ(笑。
欺師の手口や巧妙な駆け引きを期待してみた人には不満かもしれないけど、 いろんな要素を含んだドラマだと思ってみると、なかなか良い。

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インファナル・アフェア

(03/20sun video“infernal affairs”2002香)
アンディ・ラウ, トニー・レオン, アンソニー・ウォン, ケリー・チャン, エリック・ツァン他出演。アンドリュー・ラウ監督。
"香港の「ゴッドファーザー」と評される映画の第一章。マフィアの組員ラウは、ボスの指示で香港警察に入る。一方、ラウと同じ警察学校に通っていたヤンは組織犯罪課のウォン警視に見込まれてマフィア世界へ潜入。"
トニー・レオンの哀愁ただよう姿、アンディ・ラウのいかにも頭の切れるキリリとした立ち振る舞い、両者お見事っ。ストーリーもよく練られていて、相互潜入という設定の面白さ、プラス追い詰められていく男たちの心理描写、そして最後まで飽きさせないスリリングな展開、ほんとよく出来ている。
第一章だけでも見ごたえありだが、公式サイトをチラッとみると、二章、三章の伏線もあるようだし、忘れないうちに全部観たい。
* infernal : 【ギ神】よみの国の;地獄の 【話】ひどい、いまいましい

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北の零年

(03/24thu 丸の内“year one in the north”2004邦)
吉永小百合, 渡辺謙, 豊川悦司, 石原さとみ, 石田ゆり子 他出演。 行定勲監督。
"信じていれば、その夢はきっと真(まこと)になる。"
知人が前売りチケットを無料で手に入れたというので、映画館まで観に行った。豊川悦司ファンとしては、出番は少ないが、オイシイ役どころで嬉しかったわ。 「愛していると言ってくれ」あたりから比べるとさすがに年を取ったけど、40代でもかっこいい!!
どの程度、史実に基づいているのかあたしにはわからないが、 寒い北の地に移り住んで、開拓していった人たちは忍耐強いなぁーと思った。
ちょっと昔の日本映画らしい作品。吉永小百合ならではの品が映像にも表れてます。

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トレーニング・デイ

(03/27sun dvd“training day”2001米)
イーサン・ホーク, デンゼル・ワシントン, スコット・グレン, トム・ベレンジャー他出演。アントニー・フュークワー監督。
"犯罪都市ロサンゼルスの緊迫感をそのまま映像化した骨太のクライム・サスペンス"
デンゼル・ワシントンがこれでアカデミー主演男優賞とったね。迫力だった。出て きたときから、喋り方がいつもと違うって思ったし。みててホント憎々しく思えた。 イーサン・ホークも正義感あふれる新米刑事をなかなか好演してたわ。それでも、評価が平均以上ではないのは、やはり全編に流れるダークな世界感が観たときの気分でなかったのと、結局、大義名分より保身なんだろうか?と考えてしまって後味が悪かったことかねぇー。裏社会っぽい作品はけっして嫌いじゃないから、自分が元気のいいときはみててもそんなに落ちないんだけども。

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英語完全征服

(03/31thu 試写会“”2003韓)
イ・ナヨン, チャン・ヒョク, アンジェラ・ケリー, キム・インムン, ナ・ムニ他出演 。キム・ソンス監督。
"ラブ or イングリッシュ!? 英語を習得して、彼の心を射止めたい女の子のがんばりを、ユーモアたっぷりに描いた作品。"
映画館で観るほどでは、ぜんぜんないけど、気楽に楽しめるドタバタラブコメとしてはなかなか面白かった。あたしが英語と韓国語に興味があるからかもしれないけど。
眼鏡をとってそれなりの格好したらきっと可愛いんだろうイ・ナヨンが、 最後までイケてない女の子を演じてたことに好感をもったし。 英語レベルチェックを格闘ゲームに例えたり、街中に英文字があふれてる様子もCGで表現されてたり、かなりマンガちっくなところもあるので、若者向けだね。



■ 2005年02月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 ペイ・チェック


ペイチェック


今月はいつもに増して、どれにしようか迷った。「ペイ〜」と「スーパー〜」と「レイ」で。観終わった後、いろいろ考えたり身につまされたりして、内容的に一番なのは「スーパー〜」なんだけど、映画としてどうかと考えたらねぇー。「レイ」はジェイミー・フォックスのソックリぶりと音楽につきるんだけど、長いので中盤ちょっとダレてしまった感があるしなぁー。ということで、ワクワクして最後まで飽きなかった「ペイ・チェック」に決定っ。 やっぱり映画はエンターテイメント性が大事だからネッ。
「純愛中毒」も期待してなかった割にはよかったし、今月のチョイスは平均的によかったのかも。

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オーシャンズ12

(02/02wed 新宿松竹“ocean's 12”2004米)
ジョージ・クルーニー, ブラッド・ピット, マット・デイモン, ジュリア・ロバーツ, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, ヴァン・サン・カッセル他出演。スティーブン・ソダーバーグ監督。
"今度の11は、12人でキメる。(オーシャンズ11の続編)"
みる前にyahooのユーザーレビューをちょろっと読んでしまったら、かなりコキおろしてる人が多かったんで、どんなにダメ映画かと違った意味で期待してたんだけど(苦笑)、そんなにヒドいとは思わなかったよ。けっこう楽しんじゃったもん。確かに作り手の方が楽しんじゃってて、観客そっちのけかよっ!ってツッコミたくなる場面がいくつもあったけど、あたし的には豪華キャストってだけで満足できたなぁー。あれだけいるとふつうは「続編にはもう出たくない」とか言い出す人がいてもおかしくないのに、主要キャストが誰ひとり欠けず、逆に増えちゃうとはネぇー。
肝心の盗みのシーンは・・・。さらなる続編をやるのかどうかしらないけど、アニメ『ルパンV世』とか観て研究すべき(笑

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ペイ・チェック

(02/07mon dvd“paycheck”2003米)
ベン・アフレック, ユマ・サーマン, アーロン・エッカート, ポール・ジアマッティ他出演。ジョン・ウー監督。
"記憶を売った報酬=19個のガラクタ。すべてのカギはここにある"
私生活は関係ないとはいえ、ジェニロペとのスキャンダル?のせいでベンの評判はよくないけど、どうしてどうして、意外にもこれは面白かった。 ガラクタを使ってピンチを乗り切るってのは、そこまで思い付くか?っていうツッコミは入れたくなったけど、SFだから嘘っぽくてもそれほどマイナスじゃない。 それよりもスリリングなストーリ展開とアクションに引き込まれて、最後まで退屈せずに観れたわ。

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スーパーサイズ・ミー

(02/16wed シネマライズ“super size me”2004米)
モーガン・スパーロック監督/製作/被験者。
"ファーストフードを1日3食1ヶ月間食べ続けると、人間どうなる?"
ある程度予想はしていたけど、ファーストフードがそれほどまでに身体に悪影響を及ぼしているとは思わなかった。 アメリカの100人の栄養士に「マックを食べてもイイ許容範囲は何日に一回ですか?」み たいな質問をしたら、 45人だかが(ちゃんとした数字は覚えてなくてゴメン)「できればゼロ回が良い(=一生食べてはダメ)」と答えたらしい。
まぁ、映画館で観るほどの作品じゃないと思うけど、教育テレビ感覚でレンタルで参考に観るにはオススメ。 それにしても、監督が自分の身を犠牲にして最後までやり通したのにはアッパレ。
改めて自分の食生活を改善しないといけないと思った。できるかなぁ・・・

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ray/レイ

(02/20sun 武蔵野館“ray”2004米)
ジェイミー・フォックス, ケリー・ワシントン, レジーナ・キング, クリフトン・パウエル他出演。テイラー・ハックフォード監督。
"レイ・チャールズ。音楽、恋、そして人生。彼は、生きること全てにおいて天才だった。"
予想を裏切らない、でも予想以上でもなく、普通の伝記映画だったかな。ジェイミー・フォックスの成り切りぶりはアッパレでこれはアカデミー主演男優賞もキマリかなぁーと思ったし、音楽もたっぷり楽しめたけど、ドラッグにハマる姿や家族をないがしろにする部分とかは共感できなかっただけに、どこか冷めた目でみてしまった。役者、ミュージシャン、画家なんかの芸術肌の人は恋愛面でも自由奔放でないとイイものが作れないってのは一理あるのかもしれないけど、やっぱ感情的にイヤだわ。
サントラはちょっと欲しいかも。

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純愛中毒

(02/20sun dvd“中毒(チュンドク)addicted”2002韓)
イ・ビョンホン, イ・ミヨン, イ・オル, パク・ソニョン他出演。パク・ヨンフン監督。
"愛しい人を守るために、兄の魂が弟に宿った・・・"
広末涼子主演の『秘密』と設定は似てるが根本が違ってたネ。『秘密』は正攻法のラブストーリーだったけど、コレはもっと人間の心の純粋さと醜さを掘り下げた愛情を扱ったサスペンス色の強い作品となってた。 観おわった後、ふたり(兄嫁と弟)はお互いの真実を打ち明けるときがくるのかどうか気になった。
ともかくビョンホンの魅力たっぷりでベッドシーンもあるぞ(ニヤッ。
ビョンホニーファンじゃないし期待してなかったけど、意外にも面白かったなぁー。

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ロスト・メモリーズ

(02/22tue dvd“2009-lost memories”2002韓日)
チャン・ドンゴン, 仲村トオル, イ・ドンジュン, ソ・ジノ, シン・グ他出演。イ・シミ ョン監督。
"チャン・ドンゴンと仲村トオル共演の近未来SFアクション。 1909年に起こるべく“伊藤博文暗殺事件”の失敗により、すべての歴史が狂い始める。 そんな歴史の余波を受け、翻弄されるふたりの男の運命を描く。"
日韓合作だが主要スタッフはほぼ韓国なのね。 チャン・ドンゴンが(他の韓国人俳優も)日本語を一生懸命しゃべってるんだけど、聞き取 りずらかったし、違和感ありまくりだった。彼はかなり努力したらしいし演技もがんばってんだけど、そもそも設定にムリがあるよなぁー。 留学生とかそういう役だったら、たどたどしい日本語でもいいけど、そうじゃないし。アクションもなかなか検討していたし、 もしも歴史の重要事件がなかったらっていう着目点は面白いし、何より主役の二人が魅力的なだけに、言葉の問題と、途中からの強引なSF的展開が非常に残念。
本編よりコメンタリーがすごく嬉しかった!監督と音楽作曲家とドンゴンの座談会形式の解説。これドンゴンファンなら必見(必聴!?)。



■ 2005年01月
に観た映画とvideo, dvd。
まゆきょ的オススメ は 
 jsa


ビョンホニー


2005年はのっけから、『オーシャンズ12』『ボーン・スプレマシー』とマット・デイモン出演作がやってくるのでウキウキッだったけど、オススメはそのどちらでもなく韓国モノ!(オーシャンズは1月中に観れなかった;)
共同警備区域(=jsa)内で起こった南北問題の話で イ・ビョンホンが出てるってのは知っていたけど、あらすじとかは全然知らなかったし 、期待してなかったので、イイ意味で裏切ってくれた。
あまり普段考えることがない南北問題や韓国の徴兵制に少しでもふれることができたのもよかったとは思うけど、そういう政治的なことより、人間の心情が出てて見ごたえあった。緊張したシーンばかりじゃなく、ほんわかしたやりとりもけっこうあって女性にも見やすいと思う。

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ブラザーフッド

(01/08sat dvd“brotherhood”2004韓)
チャン・ドンゴン, ウォンビン主演。カン・ジェギュ監督。
"魂がふるえ、熱い涙がとまらない・・・ 「一緒に帰ろう・・・」"
年末年始に韓国ドラマを観まくった名残!?で、今年はじめの映画(dvdだけど)はコレにしてみた。
元同僚から、あたし(年下好き)ならコレを観たらウォンビンを好きなるよ!って言われてたんで、楽しみにしてたんだけど、ウォンビンはよわっちくて、兄ちゃん(チャン・ドンゴン)の足手まといでちっともカッコよくなかった。でも、ストーリは戦争映画にしてはまぁまぁまともだったし(多少の偏りはあったけど)、映像的にがんばってたので、そういう面ではよかったと思う。
それにしてもチャン・ドンゴンの目は大きい。ラストシーンで顔が泥だらけだったとき、目の白い部分が異様に目立ってたもん。

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カンフーハッスル

(01/09sun 新百合マイカル“kung fu hustle”2004中)
チャウ・シンチー, ユン・チウ, ユン・ワー他出演。チャウ・シンチー監督。
"ありえねぇーーーーー"
あいかわらずオバカで、ほんとに「ありえねぇー」ってかんじで単純に楽しめたんだけど、二番煎じは否めないねぇー。『少林サッカー』の衝撃が大きくて、それに比べたら想像範囲だったかな。やくざの親分が踊りだすシーンを楽しみにしてたんだけど、あっさり終わっちゃって残念だったし。

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ボーン・スプレマシー

(01/17mon 試写会よみうりホール“the bourne supremacy”2004米)
マット・デイモン, ジョアン・アレン, ブライアン・コックス他出演。ポール・グリーングラス監督。
"愛の終わりは、戦いの始まり。"
注意:下記ネタバレあり。まだ観てない方はストップ!!
1作目でマットの虜になったので、ちょっと期待しちゃってただけに、ストーリはイマイチだったよ。マリー(フランカ・ポテンテ)がすぐ死んじゃうしさぁーー。ま、それは予告とかチラシでわかってたけど。それに1作目の登場人物を覚えてない人には、けっこうわけわかんないトコも多いと思ったし、そういう面で観客にやさしくない作品だ(苦笑; もちろんあたしは何度も観てるんで、バッチリ話しについていけたけどさ。
まっ、クライマックスのカーアクションは見応えアリだし、大勢の敵(工作員や警官)から逃げ切るところとか計算されてるなぁーって思ったし、何よりマット・デイモンを大画面で観れたというだけで、とりあえずオッケー(結局、ソレかい・・・自分っ;)

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jsa

(01/19wed dvd “joint security area”2000韓)
ソン・ガンホ, イ・ビョンホン, イ・ヨンエ, キム・テウ, パク・サンヨン出演。パク・チャヌク監督。
"朝鮮半島を南北に隔てる共同警備区域(=jsa)の北朝鮮側歩哨(ほしょう)所内で、 韓国側による殺人事件が発生し、韓国人の父をもつスイス軍将校ソフィアが捜査のため訪れた。北と南、双方の意見の食い違いに彼女は大いに戸惑うが、やがて真実が画面で明らかにされていく…。 "
期待してたなかっただけに、面白かったぞっ!『シュリ』よりも心情にせまってて、個人的には『jsa』のほうが好きだなぁー。もっと戦闘シーンがあるのかと思ったら、ヒューマン系だったのね。
えっと、韓国四天王の中で、なぜ人気があるのか?(ハテナ)マークのビョンホニーだったけど、コレ観たらチョット納得した。地雷の発火装置(!?)にひっかかって泣いちゃったりして、けっして強い男ではないんだけど、魅力ある人物を、ドラマ(美しき日々)とは違って、もっと自然な感じで演じてたと思う。北朝鮮の士官役、ソン・ガンホも説得力があった。


※□□□□□5段階に◆(0.5)の表示をもうけてみた。
 初見以外の場合には5段階評価の後に(2)<=2回目という印>などと
 自分の為にメモをつけることに。
 ちなみに (?)マーク は何回観たか不明のモノ

※ocv = odakyu cable vision(つまりうちが契約してるケーブルtvのこと)

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